日記

 

2019年11月13日

東京Bワーク数日前から、急に芯から暑くなり、寒くなり出した夫から、そんなに薄着で大丈夫かと呆れられる程。又、生まれ変わったみたい♪ 長袖を着る気になれずに買い物に行ったら、より元気さをアピールできたみたいで、本当にタイミングはいつもベストなんだなあと納得。

ワーク前日には、又、隅田川近くで泊まりましたが、朝食後、河のほとりを半袖で散歩していても、太陽があるので、全然寒さを感じない。1時間程の帰りには、初めて本気で走りたくなり、きっと不格好な恐る恐るの恰好だったと思うのですが、川面からの太陽の光りと両方から照らされて、気分は最高でした。ランニング用のスニーカーを買おうかしら(笑) 

 

 

11月8日

見回せば、家の中は、黒、黒、黒。

大きな物では、ピアノとその椅子。しみじみ見たら、鍵盤部分が出っ張ってるアップライトピアノは、まるで巨大な黒の固まりみたい。出っ張りが、優越と虚栄に見える。おまけに椅子に合わせて注文した座布団まで黒。

ストックしてあった生地を色々かけてみたら、アイボリー地に小さなピンクの星が散ってるのが合いそうなので、それに、同じ柄のローズピンク地に白の星の裏を付けてピアノカバーを作ることにしました。今日は裁断だけですが。

キッチンのガスレンジ台も黒、レンジフードも黒、なのですが、これはまだどうしていいか分からないので、まずはピアノから。


キッチンのガスレンジの天板、レンジフード。小さいのは、鍋の取っ手、プラスチックのお玉、お玉の柄、箸、キッチンハサミ、コーヒーミル、お椀、茶托、etc。

衣類も沢山。夫だけではなくて、自分用の、何着ものシーズンごとの礼服、スラックス、シャツ…。

  

11月7日

市場の帰り、久し振りに、道頓堀の北側にある、宗右衛門町通りを歩いてみたのですが、老舗の料理屋さんが多くあったイメージの風景は全然無くて、ドラッグストアと、無料歓楽案内所が軒並みあって、今更ながらに、中国からの観光客の多さと、オリンピック、万国博への大きな依存を感じてしまいました。

 

 


11月7日

昨日アップされた「無有日記」を読む度に、嬉しさが込み上げてくる(読んでいない時も…)。みんながひとつになる時を感じます。


晴れた日々が続きます。朝の斜めに走ったひこうき雲が嬉しい。薄雲のある日ですが、まだ私でも家の中では半袖で居られる。そう言えば、大きなクジラ柄のパジャマもまだ半袖。


昨夜は、何度目かのライオネル・リッチーのライブ風景をYouTubeで観ました。英語圏でのライブでは無いみたいなので、言葉はより分からない。それでも、会場の雰囲気も沢山映してて、イヤホンからの音も臨場感があって楽しい。こうして又、新しい出会いの世界と繋がれて、新たに生き直しをさせてもらえてるような気がします。
彼について、3人が色々に評価している番組もあって、彼の笑い方が面白いらしい。きっと「いい人」なんだろうねと言っていました。「いい人」って表現はいいなあ。


ワークの時話しの出た、雪駄(せった)という履物に興味があって、散歩時の問屋街で和服屋さんに、どんな物ですか?と訊いてみました。これだよと女性用の赤い鼻緒のも出してくれて、昔から見慣れてた履物に納得。でも、表面がビニールのようで、底がゴム製。昔の畳製のだと今はかなり高額らしく、ここには無いそう。男性用のは皮底のもありましたが、フローリングの床では滑りそう。結局、最初に取り出してくれたのをスリッパ用に購入してきました。今朝から素足に履いてみたら、とっても楽で動きやすい。どのスリッパにしても、どこか履きにくいのを我慢していた今までなのですが、もしかしたら、これは良いかもとワクワクしています。

 

 

 


11月5日

今日は、10年以上前から高いフェンスを敷地いっぱいに巡らせてあった、宗教法人らしい隣接する広い土地にトラックが入り、高さ3mはありそうなフェンスを次々と解体していました。作業している人に聞いてみたら、駐車場にするらしいです。直ぐ側を通ると、何故か左股関節が痛む場所です?。
2年前の台風時に、5m高の巨大な入口の4枚扉が夜中に倒れていて、その後の数日間の解放感は大きかったです。それからは少し低い目の扉になったのですが、それだけでも前よりは圧迫感や威圧感はかなり減ったような気がしました。どんな駐車場になるのか分かりませんが、明日は、全部取り外された広い空間が見られそうで楽しみです。


お隣りのエアコン室外機は、ベランダのわが家との境にある避難扉前に設置されていました。エアコン運転時は、境界から排出されたホースの水は、3m程は離れたわが家の排水溝に絶えず流されていて、使用頻度の多い部屋のらしく、いつもその水に青い苔が生えてしまっているような状態でした。タイルを置いていたので分からなかったのですが、タイルの下は、その為に絶えず濡れたままの状態だったようです。今のLED水を思うとぞっとします。マンション側の設計ミスで、隣家のベランダには排水口が無いのだろうと思って受け入れていました。でも、去年の台風時に、隣家のベランダに置かれたままにしていた大きな植木鉢が境界壁をぶち破ってしまったことで、ベランダの中間位の場所に、排水口はちゃんとあるのが見えました。

今回、管理人さんが、避難扉前には室外機は設置しないで下さいと言ってくれたようです。でも、ずっとそのままでしたので、何も考えないようにしてたのですが、今日は隣家のベランダが見えて、室外機が中央付近に移動されていました。排水ホースもきっと自らの排水溝に引かれるでしょう。

早くも、良い方に動き出してくれてる2つのエネルギーに思います。ありがたいです。

 

 


11月4日

3日間程家を空ける際に、マンションの大規模修繕の外壁やベランダ部分が終わりに近づいていて、開放部分は全部閉めて欲しいと言われていたこともあって、殆ど密閉状態の部屋でした。なのに、午後4時頃帰宅した時には、快晴の1日だったせいなのか、室温23℃、湿度は31%!。勿論、直ぐに窓も全開にしましたが、とっても爽やか。

2度と見たことの無い、ひれ伏すような美しさだった富士山が原因で結婚を決めた(?)と、ずっと思い込んでた面もあって、家族も含めて、かなり訪れていた富士山周辺。ムーさんから、その富士山の今までから今も続く辛さ、キツさを聞いてからは、ずっと遠ざかっていたのですが、地磁気のことを聞いてからは、もういいかなと、行きたくなっていました。夫を誘って、息子も誘って、山中湖に2泊しての旅に行って来ました。


夫は自分の車で行きたいみたい。今回は遠いからと息子も同調する。夫の車は、14年も前の車なのに、計器類とテールランプ、ブレーキランプがLEDなので、人にも迷惑かける。最近は私は殆ど乗ったことが無かったのですが、逆らわずにそれで行くことにしました。ブラック岩塩をいっぱい積み、フォトブック、チラシ、ヒーリング付き(笑)なので、まあいいか!。かなり眠ってしまいましたが、気分が悪くなることも無く、だれも苛々することも無く、天候にも恵まれたので、3人共にゆったりと楽しい旅になりました。

今回行きたかったのは、かなり前に訪れた時に、透明な湧き水の深さに吸い込まれそうで恐怖まで感じて忘れられない忍野八海と、富士五湖。白糸の滝、風穴、氷結等も行けました。富士山は真新しい雪を乗せた美しい大きな姿を、雲に隠れたりしながら、毎日見せてくれました。見る度に違う姿。どれだけ沢山の人たちが感動して仰ぎ見たことでしょう。太陽と共通する大きな優しさを感じます。


富士山も、この今の「無有日記」をどれだけ喜んでくれてるのかなあと、いつも嬉しく思っています。勝手に沢山お喋りしています。時には涙が流れてしまうけど…。
フォトブックもチラシも持参した10部程が渡っていきました。待っててくれる人は、どこにも沢山いてくれるようです。

 

 


11月1日

素数が、どんどん身近になってきます。太陽さんと同じように、素数さんと呼びたくなる。
「素数さん、よろしくです!」

もう、11月。なのに、大阪は、霞がかかって、まるで春のような暖かさ。
ベストのタイミングで「無有日記」がアップされるので、どれだけホローして貰えてるのだろうかと、それだけで、幸せな気持ちになります。安心して前に進もうと思えます。

 

 

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10月31日

今も残っているかもしれない、嫁入り道具という習慣。50年以上前の私たちの若い頃にはあったその中に、喪服1式を持参というのがありました。結婚してから誂えたら、不幸を呼ぶようで不吉なので、実家の紋の入った冬用と夏用の物を嫁入り前に準備する。衣装でいっぱいにして、どちらの親族や近所の人たちに見てもらう箪笥の中に、それを収める。

その喪服の黒の上等は、白生地を一旦赤く染めて、その上から黒く染めます。そうすることによって、黒に深みが出るからで、素人目にも、美しい黒に見えました。でも、今では、白→赤→黒という手順で作られる黒の喪服に、かなりの恐さを感じてしまいます。

 

 


10月31日

この頃は、自分の中に感謝して欲しいとかの下心はあまり無くなって来てると思うけど、本来なら、一緒に行って欲しい、行ってくれてありがとうで、軽やかに済んだ1日が、凄まじいような好転反応で過ぎて行ったような気がします。満席で美味しくランチして楽しんでいただろうお客さんやシェフを巻き込んでの時間…。

この際、どうせなら、自分の病みの底の底をさらけ出して浄化し、淡々と次へと行きたい。


仲間から聞いた話ですが、彼女が岩塩を購入している店の、問屋さんの倉庫が、今度の災害で水浸しになり、岩塩も溶け出して商品にならないのだそう。災害に遭われた方には気の毒なのですが、岩塩が大量の洪水に溶けて、広範囲に広がってることを想像すると、大きなエネルギーが災害地に広がってくれてるような、浄化してくれてるようような、ホッとした嬉しさが込み上げてきます。今日付けのムーさんの日記にあった、ブラック岩塩の本当の仕事が始まるこれからが、本当に楽しみです。

 

 


10月28日

昨夜、憶えていない程に早く寝入っていたせいもあってか、4時ころだったと思うけど、その眼ざめのままに起きていたのに、かえって元気で、いかに今まで、変な睡眠の影響を受けていたのだろうと納得する。取りあえず、朝寝はやめよう(笑)
朝からの快晴の空は透き通るよう。それに白い雲が美しい。歩道橋からそれを見てるだけで、しみじみと嬉しい。ムーさんはまだ大阪におられるのかな?

何度行っても、かなりのきつさを感じる公園なのに、しばらくぶりに行く気になる。その前に、CAPもあるので先に立ち寄ったら、さすがに暑い程の数日のせいか、夏のTシャツが沢山並んでる。初めてキッズコーナーで、160cmサイズのを、割り引かれた定価の、そのまた半額という信じられないような値段で2枚も買うことができました。余りに安いので、黒岩塩1個プレゼントする(笑)。これだけ暖かい日々が続いたら、年中、夏物を置いてくれるかも知れない。夏物は、下着兼用にもなって重宝ですよね、という会話にも同調してくれる。

公園は、かってのような広々感はなくて、単なるイベント会場になってしまった感じさえする。併設の動物園が工事中で、その現場は、階段状のイベント会場みたいに見えたけど、イルカたちのショウ会場で無ければいいなと思います。
この交通の便利な時代に、この小さな日本の国の、どれだけ沢山の場所で、動物たちが芸をさせられてるのだろう。未来には要らない場所。

 

 


10月27日

どうにも動けなくさせられてたような気がしてた四国の原因が、大きく動き出したような気がします。動き出したら回転は止まらないよね♪ 止まらせない。

別の場所でもパン教室を開きながら(毎回違う種類のパン!)、土曜日にはパンの店を開いてるらしい四国の仲間が、パンを持参してくれました。ワーク参加人数が多かったせいもあって、CHAiBREのパンを買い損ねてしまったけど、彼女のパンを貰うことができました。友人数人が手伝ってくれてるらしい。ずっしりとしてるのに、軽やかなパン。これからの大阪ワークにも持参してくれるらしい。これからますますワークの参加が楽しみです。

 

 

10月29日

パソコンがさっぱり分からないのに、厚かましくHPを運用しているせいか、時にはキーボードを1つ打ち間違えただけで、どうにもならない状態になったりする。勝手にバージョンアップしましたと、入力の仕方を変更されたりすると、直ぐにパニックになりそう(笑)で、かなりのストレス。これを仕事としている人の負担は如何ばかりかと思う。重要な内容ほど、何重にもチェック機能が付いて、それだけ責任も分散される仕組みなのかなと思ってしまう。
取りあえず、アップできそうです。不手際をお許しください。

 

 

10月27日

今の社会の特徴なのか、とにかく、形あるものが好きな世界のような気がする。学校の縁で、寄付をしたりすると、ビックリするような、どれだけ高額の寄付をしたのかと??に思える程の大きな感謝状とそれをどこかに飾ってくださいという意味なのか、額縁まである! それに、数々の記念品。来場記念まである。数々の粗品も沢山もらってくる。自分にもらった物は、どんな物でも捨てられない性格の夫の部屋は、より静電気が増してしまうようです。

 

 

10月27日

幼い時から、恐い夢ばかり見て、よく夜泣きをしていました。最近でも、切羽詰まって、どうしていいか分からないような場面の夢を見てしまい、夢だったかとホッとしたり、現実のようにいつまでも心に恐怖心が残ってしまってることも多かったです。

早速に見た、ワーク後の今夜の夢は、どうしていいか分からず、途方にくれて目覚めました。さすがに手強いなあ。でも、見本を見せてもらえたようでもあるので、早速にワークで教えてもらえた処方箋をやってみました。とっても簡単な処方箋。いつの頃からか、いつも下半身、特にお腹が冷たくて、それで夜中に目覚めてしまうことも多かったです。でも、今回の処方箋は、じわっと下半身から温かくしてくれます。そして全身が優しくポカポカ。心まで安心に包まれそう。
常識と思わされていた大きな嘘から、又ひとつ、さよならできそうな気がしています。底の底から元気になっていきそうなこれからです♪

 

 

 

10月22日

タイミングなのか、今回のワークは、いつもと違うパターンがしたくなり、東京都内の隅田川近くと都庁の近くに泊まりました。だからなのか、今までと違う経験を幾つもさせてもらえたような気がします。皇居、墨田川のほとり、武蔵小杉にも行きました。伝えてあったけれど、しばらく行けなかったお蕎麦屋さんにも行けて、従来のままの照明で営業してくれてる蕎麦は、感動する程に甘くて美味しかったです。フォトブックは沢山持参したのですが、初日でチラシが足らなくなり、ワークの時に、東京の仲間に10枚ほどコピーを持って来てもらいました。先月は岩塩が足らなくなって、違う仲間に、黒岩塩も沢山もらいました。助かります。

今回チラシとフォトブックが渡った人の中での嬉しい話しをさせてもらいます。

都庁の展望台には上がったことが無いので、散歩がてらに上がってみたくなり、沢山の人に混じって並んでいました。隣りに並んでいた70歳になったばかりだという女性は、都民は70歳から乗物が無料になったので、(大阪は50円)墨田区から毎日のようにこの展望台に遊びに来て、沢山の人との出会いを楽しんでいるのだそう。そこでの出会いの人にも渡りましたが、その帰り道に、街頭で世界での奉仕活動みたいなアピールをしている青年に声を掛けられ、「それどころじゃ無いのよ、こちらの方が大変だと思います。」と、LEDの影響の話しをしたら、その青年は、すぐにチラシとフォトブックを見て、「ボク、LEDが苦手なんです。早速にHP見させてもらいます。」と言われる。きっとその日に見てくれたと思います♪

今日、大阪に帰り着いて、地下鉄を降り、キャリーもかなりに重かったのですが、持てない程では無い。エスカレーターを捜す気になれなくて、階段を上がっていたら、下から来た外国の男性が、自分の荷物があるにもかかわらず、私の重いキャリーもニコニコと持って上がってくれたのでした。大きな身体でもなく、普通に見える男性でした。日本では思いがけなく嬉しい出来事。

又、30年以上前のアメリカ行きの話しになりますが、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ニューヨークと、姪のプランで、26回もヒコーキで飛んだ旅だったのですが、その姪の希望で、時間のロスを無くすために、荷物は機内持ち込みだけにしていました。なので、日を経過する程に重くなる。それでも、自分で飛行機の荷物棚に荷物を入れた記憶がありません。いつも、持ち上げようとすると、近くの男性がさっと棚に収めてくれるのです。当然のようにです。
それに慣れてしまい、帰国して、最寄り駅に着いた時に、エレベーターも無いかなりの階段を見上げながら、途方にくれたのを思い出しました。今のアメリカはどうか分からないのですが、アメリカには、年取って体力衰えてからも楽に旅ができるような気がしたのでした。日本もそうなったらいいなと思います。

 

 

10月18日

朝から、エネルギーが大きく回転してくれてるように、両手からビュービュー抜けてくれていました。とっても幸せな時間。
昨日も読んだけど、今日も「再生」を(4)まで読みました。遅ればせながら、自分の立ち位置が、何となく分かりだしたような気がします。そうか、そのために人間をしてるのか。改めて思います。
次は「直感」です。

海外に12,000人も、ムーさん繋がりの心ある人たちが居てくれるのが、わくわくと嬉しい。

数年前、大好きなベトナムに行けたのに、行って直ぐにお腹を壊してから、海外に行くのをどこかで恐れてるような、億劫のような気持ちがあったようです。それも、今回の旅で黒岩塩の応援をはっきり感じて、もうさよならです。機会があったら行ってみたい。

 

 

10月17日

ドライブの最後の夜中に、苦痛は伴わないのですが、下痢状態。出先の下痢は少し困る。悪い物が全部排出されるまで、何も口にしなければいいのだなあと、朝からお湯に溶かした岩塩水だけで過ごしました。1日は食べないでおこうと思ったのですが、昼過ぎには回復したようで、俄然、お腹が空く。車に置いてた市販のですが、全粒粉の食パンにバナナを挟んで食べました。美味しかったです。
この旅での数日は、海の塩、白砂糖で味付けされたのばかりなのに、かなりの暴食。その日はおやつに、抹茶のソフトクリームまで食べてしまいました。恥かしい。それなのに、この回復力の早さです。これからは気を付けますが、黒岩塩から又ひとつ、大きな安心をもらえた気がします。

 

 

10月16日

12日から昨日まで山陰地方にいました。12日は台風から遠く離れたようなこの地でも、かなりの強風でした。翌日には、かねてから気になっていた石見銀山などに行き、2日間を息子と過ごしました。帰路は、直前に電話をくれたので誘ってみた、米子の旧友を乗せてのドライブになり、久美浜に一泊。彼女が新婚旅行で行ったという、天橋立、城崎海岸を観てから、ゲストルームにもう1泊して、今日の午後、帰って行きました。

「ねこの日記」がアップされた頃、誘われるままに彼女の家に行き、帰り際に、飼い猫が死んだばかりだと知って、一方的でしたが、コピーを渡してありました。今回、少し怖さも感じて、コピーを持ってたら、行く前にもう一度読んで欲しいと伝えておく。旅の間にもかなり遠慮なく話す。
勿論、LEDの影響も、岩塩の素晴らしさも話しましたが。きつさを感じた面もあったでしょうが、自宅に着いてから、楽しい旅だったと電話をくれました。近所の奥さんたちの服装が、どんどんカラフルになっている最近だそうです。住み良い、明るい街になっていくこれからのような気がしています。

それにしても、豊岡市では、車の右前を、大きく翼を広げて、大きなコウノトリが飛び立つ瞬間を2人で見られたり、城崎の断崖では、子供の頃からあこがれていたトンビが、高い上空で、翼を羽ばたかずに、何度も旋回してくれるのを見たり、カワセミも見られたりと、自然からのプレゼントが沢山あった旅でした。感謝でいっぱいです。

12日に米子で息子と合流し、そこでも台風の影響の風が強くて、とても海どころでは無く、島根県の益田市近くに泊まりました。なんの知識も無い市を、車で一周してみただけですが、何だか他の街と全然違うものを感じました。だから行ったのかなあ?

翌日は、かねてから気になっていた石見銀山跡に行きました。世界遺産に登録されてるらしく、観光にも力を入れてるのは明らか。

 

 


10月11日

誰の音楽を聴いていいかも分からない私には、この時期の日記に、ミュージシャンの名前のアップは嬉しい。ライオネル・リッチー(なかなか覚えられないので、ライオンが寝る・リッチとしたらすぐ覚えられました♪)
マイケルがジャクソン5の時から接点があったそうで、同じ舞台で一緒の映像がありました。音楽の世界の、特に洋楽はまるっきり知識も無い私には、ムーさんの安心して聴ける人のアップは本当に助かる。それに、唯一エネルギーの分かるマイケルとの繋がりがあることも、とっても嬉しい。
久し振りに、マイケルの映像もかなり観てしまいました。喋る声の優しさを、改めて感じました。

 

 

10月10日

雨の京都かあと雨対策万全で出かけたけれど、大阪駅から直ぐに躓いたのか、新快速は20分遅れですのアナウンス。幸い蛍光灯のプラットホームだったので、立ったまま待つこと30分近く。それなのに、全然疲れない!? 眠れなかろうが眠れようが、身体の芯が何気に元気になってくれてるこの頃みたいです。

幸いに、外の移動の時は雨に会わずに、久し振りに行ってみたカフェでは、初めて豆乳オーレを注文。しきりと雨が降り出した中で、「ねこの日記」をかなり集中して読みました。家で読んでた「直感(1)」もかなりの反応でしたが、読み直してみて、改めて、私にはまだまだ怖い存在の猫繋がり。
読み終わって、忘れてた豆乳オーレの最後の1口を飲んだら、とっても美味しい! 思わず、そう言ったら、スタッフが、その淹れ方を教えてくれました。

コーヒー豆は深入りが合うのだそう。それを、普通より細かく挽く。すると豆乳とコーヒーが分離しにくくもなるそう。家でも飲みたくなって100gを挽いて貰って買って来ました。お気に入りのレッド岩塩を綺麗な2人のスタッフさんに、より美しくなるように(笑)あげる。店に居た若いカップルの笑い声も心地良くてそれを伝える。それは、いつの間にか雨も止んで、普通なのでしょうが、今回も太陽と一緒に、大きな奇跡までを感じた2日間の始まりでした。

彦根では、偶然に仕事が休みだった仲間とランチが出来て話しが弾みました。その後に彼女の働く産直の店に連れて行ってもらう。今時珍しいと言いたくなる、広く感じる店内の天井は、全部蛍光灯! いろんな種類のカボチャも、地域ならではの新鮮な野菜も沢山置かれてる。幸い、キャリー持参だったので、ある程度は購入できたけど、安くて美味しそうなパイナップルは諦めました。
仲間は、殆どの同僚に、チラシもフォトブックも、黒岩塩も渡してるらしい。雲1つ無い快晴の日に、変な力が抜けて爽やかさを感じる仲間と、こんな経験が出来て、次への大きなステップのよう。自らも、少しは余計なことは何も考えなくなってるのかなあと、本当に楽な日々を感じます。

 

 


10月6日

元、住んで居た土地に行ったので、仲間が撮影してくれたダムに、今回もバイクで行ってみました。街の中も山道もかなりの痛みようです。アスファルトにある沢山の亀裂とひび割れは、車で走る以上に、何ヶ所もかなりの凹みを感じて、その下の地面はどうなっているのかと気がかりです。

帰りに気が付いたのですが、直ぐ近くにある関西サイクルスポーツセンターには、日曜とあって、沢山の車が駐車してて、小さな子供さんたちも、様々な自転車を楽しんでいる様子が見えました。それに引き換え、黒雲のある空のダムには、熟年のハイキング姿の数人しか人がいなくて、施設の煤けた色と相まって、かなりの寂しさを感じさせる風景。

映像のままに、修理の殆どしていないようなダム風景でしたが、途中の道路以外は、それ程大きく進んで居ない風に思えて、とにかくホッとしました。勿論、何かあったら大変な場所なのですが…。

今日は、天気予報では晴れ。しかし、冬雲みたいな空の現地では、肌寒さを感じる程。なのに、帰路には青空になってくれて、明るい気持ちになれました。黒岩塩だけで、何が出来た訳ではないけれど、ふとした思い付きでも、行って良かったなあと思うのです。
帰り道の農家さんで、大きな梨をゲット。フォトブックもチラシも受け取ってもらいました。折角の丹精込めた果物。大事にしたい味です。

  

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9月30日

27日付けの日記に、病気や争い事の原因がこの世から無くなってしまったら、人はどうなってしまうのだろう? とあり、それは、無有のここでの大事な仕事。とあるのが、とっても深くて、その深さから、計り知れない程の沸々とした喜びが湧いてくる。それは、本当のムーさんが分かったような、地球の回復の期限が分かったような、これからの100年間の、そしてその後の、病気や争い事のない地球。ヤッホー。500万年間の嘘が無くなる…。

 

 


9月26日

昨日の朝からの両股関節の痛みは、早くも、25日付けの無有日記にあった、脚の中身をキレイにしてくれてるのかなあと思いたいような、不意打ちの痛みでした。両足一度にの経験は初めてなので、歩くのはかなり億劫。それでも、歩けなくはないので助かりました。ゆっくり歩きながら、歩行困難にはなりたくないなあと、沢山見かける足の不自由さを抱えながら歩いている人たちを想います。最近は車椅子での移動をしている人も多いですが、義母で経験してるけど、補助する人にとって、少しの上り坂でも、かなりの労力がいるし、下り坂も緊張する。
幸い、今朝は殆ど痛みも無くて助かる。昨日の青空のように、クリーンな脳と腕、脚になると嬉しいなあ。

24日の日記にあった、6年前の、「この国のこれからのために」のⅦとⅧはコピーしてあったので、それから読み出して、(「地球の良心」は見つからない。)今日は「人間」の4と5を読みました。ボーっとしないことの大切さが4にはあって、この頃の眠たさの、自分がたえずボーっとしてしまう原因が改めて分かったように思います。それでも、油断がならなくてトホホですが、ワーク前の自分へのプレゼントにしたい。

9月25日

レジで声を出すのが、かなりのしわがれ声でしんどそうだった女店員さん。その箇所に黒岩塩を置いて眠ってみたら楽になるかもしれないよと、小さい固まりを1個あげてみました。次に会った時には、すぐに楽になりましたと言ってくれる。嬉しくなって、もう1個少し大きめなのをあげていました。昨日会ったら、顔がつやつやで、ニコニコととっても元気そう。この前貰ったのは、部屋に飾ってあるそう。又、嬉しくなって、もう1個あげました。隣りで聞いていた青年にも1個あげて、シャツの胸ポケットに入れてもらう。ハートが暖かくなるように…。最初の女性が、地球からの贈り物らしいよと説明してくれる。
お客さんが殆ど無い時間で、あと3人の女店員さんにも1個づつ渡す。最後の女性は、眠れないなんて言うので、握って寝たら眠れるかもよ、なんて言ってしまったけど、無責任だったかしら? 何だかとっても楽しい空間になったので、帰りがけたけど、私が本当に辛いのはこっちなのよと、チラシとフォトブックも受け取ってもらいました。

 

 

 


9月24日

過去がどんどん癒されているようで、大きなありがたさを感じるこの頃。一昨日は、車を借りに帰省した息子の運転で、高野山、竜神温泉方面に行って来ました。息子は、幼い時から義父母とも行ってるし、小学校の遠足でも行っている。車の免許を取ってからは、くねくねした山道を、友人たちや家族と何度もドライブしてた場所。

高野山のその蕎麦屋さんに、息子は何かいい思い出があるのだろうか。幸い、電球も従来の白熱灯。もりそばを大盛りで注文。しかし、悲しい程に、全然蕎麦の味がしない。私はピンク岩塩を振りかけて食べたけど、それでも、味がしない。 
ピンク岩塩まで売っていたので喜んでしまった店。支払いの時、フォトブックとチラシ、それに黒岩塩も渡す。店を出て、何だか全然美味しくなかったと感想を言ったら、息子も同じ感想。高額なのに流行ってるらしいけど、何がどうしたのだろう? 電球が従来でも全部OKとは限らないと又しても思う。

店を出たら、曇っていた空から、突然、大きな太陽が照らしてくれました。喜んでくれてる何かがある! そんな気持ちになれたのでした。柿の産地でもあるので、これから人出の多い季節の高野山周辺…。途中には、まだこの季節なのに、桜並木の木々は苔だらけで、葉っぱが1枚もついてないという、生命力を感じない悲しい場所も通りました。

きついだろうなと感じる土地は、それだけにかそれなのにか、チラシとフォトブック(黒岩塩も)は、より流れていくような気もしています。ちゃんと役目をしてくれてるようでもあります。

 

 

9月20日

昨日は、夕陽が沈む頃、薄雲が出て、それも美しい風景を見せてくれたけど、一日中晴天の日。室温27℃、湿度34%は、意識しだしてから新記録かもしれない。日陰は、本当に清々しい。今日もからりとした晴れ。26℃、湿度40%。

今度の東京ワーク行きは、夫が前日泊のプレゼントをくれたので、1泊増やして、ゆったりと逗子の街や、御殿場のアウトレットまで足を延ばすことが出来ました。まるでフーテンの寅さんみたいかもと思ったりします(笑)。それでも、太陽はいつも見守ってくれてるようでありがたい。

最近は、猫を殆ど見なくなったのに、今回の旅では、かなり悲惨な場面を見させられたり、それが意識にまだ残ってるのに、無人駅に1人降り立ったら、猫が何気にそこで丸くなってたりしました。やっぱり猫は、巧妙で怖い…。

GAPがあるので、最近まで縁の無かった、アウトレットのある場所にも行く気になれる。御殿場は、祭日のせいもあってか、かなりの車と人出。もう30年以上前になるけれど、アメリカに住む姪の案内で、どこかの広大なアウトレットに暑い中に行ったことがあって、元の値段の高さと、値引き後の余りの安さにビックリしたのを思い出しました。今では日本中至る所で看板を見かけます。

東京に向かう時に見た富士山は、どす黒い雲に周りまで覆われていたけれど、この日は青空の中、白い雲の幾つも浮かんだ上に、かろうじて頂上が見えました。辺りは雄大な景色です。雪にカモフラージュされていない頂上は、黒っぽくて痛々しい。
富士山の大変さも土地の大変さも知らずに、家族を含めて、何度も行ったことのある、富士山の麓や山中湖周辺。知ってからは、暫く遠ざかっていたけれど、そろそろ行きたくなっています。又、機会があったら、行かせてもらいたいなと思います。未来には、ごく普通の、地磁気一杯の富士山に戻ってくれたら良いなと思います。

ワークでは、身に余るような処方箋を毎回教えてもらえるけど、それを使えるのは自分の原因。何をどうしていいか分からないことも多いけど、せめて心をクリーンにして、淡々と行きたい。

 

 

9月13日

今朝の夜中から、一段と大きな反応をしてくれるようになった「素数の日記」と、地磁気。6時過ぎに目覚めた時に、又眠ってしまったようなのに、いつもの変な身体の重さが無い。
日々変化しているME。いつもいつも見守られていながら、力を付けてもらっているありがたさ。生かしていきたい。

 

もしかしたら、高速道路のパーキングで、今来た方向に戻ってしまうという、初めての経験で1時間遅れたのも、青春18きっぷの最後の1枚で乗った列車が、直ぐに次の駅で15分の遅れを出したことでメールする気になり、乗り継ぎで1時間遅れになってしまったのも、どちらも時間調整してくれたのかも??なんて、呑気にありがたく思っています。
どちらも、その後の、かけがえのない経験に繋がるアクシデント。

 

 

9月13日

7月にようやく始まった自宅マンションの大規模修繕。途中で、どちらかの家のベランダの手すり下部の箇所に水が溜まってるのが発見されて、工事の大きな見直しがあり、工事期間は随分と伸びています。まだまだ終わりそうもありません。
自宅のベランダの手すり下にも、何本もの亀裂が出来ていました。マンション側に危険を感じるからと訴えていたけれど、返事のないままの数年…。原因をLEDとはしないけど、手すりの崩壊からの大惨事は取りあえず免れそうで、ホッとしています。

今週は、ガラスのある開閉口は、半透明のビニールで全部ふさいで、目張りまでしての外壁塗装工事が始まりました。ベランダにも出られず、暑い中、まるでビニール袋の中にいるような生活になり、夏でもエアコンも余り稼働させなかったわが家でも、かなり使用。昨日は珍しく1日中家に居たので、思い直して、夕方外に出ました。通りの向こうに大きな太陽があって、涼やかな風もあって、もう直ぐの秋を感じられた時間。

今日の作業で、窓のビニールは全部外されました。外が見える! 夕方には窓の開閉とベランダへの行き来がOKとなりました。夕陽と涼しい風が、全開した窓から吹き抜けてくれて、何とも気持ちいい。雲の晴れ間から満月も見ることができました!

脆すぎる鉄、コンクリート。そして地面…。 殆どを、台風、地震のせいにしているけれど、この頃は、どこを見ても「ゼロ感性」。でも、何かが動き出してくれてるようで、ボケボケでも、大きなハッピー感の日々。

 

 


9月9日

何かが元気に動き出してくれたのか、娘が、息子の居る山陰地方に行きたいと言う。この土日に、私の運転で行って来ました。運転の大好きだった娘ですが、まだする気にはなれなかったらしい。

透き通るような山と海の景色です。浦富海岸の遊覧船の最終便は、夏よりも高温の2日間だったようなのですが、海の波はどこまでも穏やかで、遊覧船も前回よりも揺れが少なく、崖のかなり近くまで操行してくれました。断崖の様子がとても良く見える。太陽が惜しげもなく光りを注いでくれている。

砂丘行きは、程よい風と、沢山の観光客の元気さに励まされるような気持で、馬の背と言われる高台に登れました。土曜とあって、子供さん連れの家族やカップル、若者のグループも多い。勿論、外国人もですが。砂丘は早く歩けないせいもあって、みんながのんびりとのどかに見えます。穏やかな風の中で、四方の海と山の景色を満喫しました。下りはとっても楽で、ゆっくりと降りて、見晴らし台から入日の一大イベントを待ちました。
水平線には、帯のように黒ずんだ雲がありましたが、太陽の沈む道には雲の切れた箇所が3カ所もあって、その度に、違った色の光が差してくれます。最後の小さな穴からの光りで日は沈みました。と思い、東の駐車場に向かって歩き出したら、東の空が淡いピンク色に美しく染まっています。半月より少し膨らんだ月も光り出しています。
ふと、オレンジ色を感じて今来た西を見たら、さっき水平線にあったような雲の帯が、燃えるように光り輝いて見えます! 同じように気付いた人たちと驚きと歓声をあげながら、その信じられないような、南から北まで長く続く、光の帯を見つめていました。それは、なんと、日の入り時刻から30分近く続いたのでした。まるで時が止まったよう。私には、地球の回転が一瞬止まったのかしら??、なんて思える時間でした。

お茶目な太陽さんです。9月10月を手始めに、太陽や地球が、どんな本来を見せてくれるのか、大きな楽しみにしたいと思います。 

 

 


2019.9月3日

今年のお盆時期は、台風でのキャンセルが多かったので、8月いっぱい優待割引しますので利用されませんかと担当者から電話があり、夫と土日で出かけることにしました。近くの遊園地のパンダ人気で、土日は子供さん連れの宿泊が多いそうだけど、さすがに夏休みが終わるので、小さな子供さん連れか、大学生の若者達が殆どでした。
この頃の自宅付近もカラスがやかましいけれど、今回のここでの数は、夥しい数。最初に行った時の、カラスの本性を知らなかった時の、何事かと思うようなカラスの大群の情景を思い出しました。未だに沢山住んでいるような白浜です。

5時頃の夜明けには晴れてて、美しいオレンジの空でしたが、7時半頃起き出した頃からは黒雲いっぱい。何処にも寄らずに、「太地町立くじらの博物館」に向かうことにしました。
会場に着く頃には快晴♪。真っ青な空に白い雲。海は静かです。くじらのショーを観るのは初めての経験。水面からかなりの高さにジャンプするイルカ。立ったままの女性を鼻先に載せて泳ぎ進むクジラ。観客から大きな歓声と拍手が起こります。健気に何でもやってくれる。

イルカのショーからクジラのショーまで、50分ほど時間があったので、働く人たちと話したり、イルカにエサをあげたり、水族館まで見物しました。勿論、黒岩塩も一緒です。その間に一段と空気が澄んだようで、クジラのショー会場の屋根のある観客席では、何人もの人たちから、何とも気持ち良い場所だなあの声が聞こえてきました。

イルカさんもクジラさんも、地球のこれからの好転を、みんな分かってる…。喜んでくれてる…。そして、少なくとも、この清々しい場所で楽しいショーを観た人たちは、イルカやクジラを食料にはしたくないだろうなと思えるのでした。

 

 

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8月30日

縁ある人に紹介して貰って、退職者の集いメンバーにも属している夫ですが、夕方からそれでの縁日のイベントがあるから夕飯は要らないと言う。最近は、その付き合いに、肉類はダメ、LED照明はダメ、海の塩はダメ、と駄目な物が増えていく私を誘わなくなって助かってるけれど、今回は、どうも私も一緒に参加して欲しいと思ってる感じがする(笑)。会場は蛍光灯だし、自由に食べる物を選べるので、参加してみました。夫が嬉しそう(笑)

メインの出し物は、大道芸人による、「がまの油売りとバナナのたたき売り。」1枚が2枚、2枚が4枚と刀で紙を切っていくお馴染みのシーンの為に、本物の刀の鞘を抜いた時は、舞台だけではなく、会場までぞッとする冷たさで、子供さんたちの緊張が伝わってきました。
幼い頃、母の実家に行った時、集まったみんなに宝物を見せるように、刀を取り出してきて鞘を抜きました。その途端に私は怖くて怖くて、ずっと泣き通しだったのを思い出しました。チャンバラごっこもよくしたけど、剣道って、本当はとても怖いのかもしれないです。

最後のイベントのバナナのたたき売りは、儲けなくて良いせいか、とっても和やか。パフォーマンスが楽しい。最後の1房は、1万円で買おうとした年配の女性に、気持ちが嬉しいと、100円で渡りました。夫は500円で大きな房をゲットしましたが、周りの人たちに半分以上配ってもまだまだ重い。子供さんたちは小遣いで買えたり貰えたりしたので、いい思い出になったかも。果物なのも嬉しい。


会場へは、3年前に行ったベトナムのハノイ旅行で記念に購入してきた、アオザイという民族衣装を着て行きました。アイボリー色の地に柔らかな花柄のリネン素材。旅行自体は行って直ぐにお腹を壊して、帰国してからも回復にかなり時間がかかりましたが、この服は、世に言うきちんとした服を殆ど持ってない今の私なので、今年の5月の同窓会にも着て重宝してます。ウエストから下がスリットなので、Gパンなど、どんなパンツを組み合わせてもどうにかなり、気楽に自由に動けて助かる。

最近では、昔の風情を残す日本の観光地では、着物を着ての散策が流行っているようで、よく見かけます。着付けの人がとても上手になったのか、嬉々として歩いている若い女性も、本当に可愛く美しく感じることが多いです。
それでも、私には、日本の着物、特に女性の着物ほど性に危うい衣類は無いように思います。ある百貨店の火災で、下着を付けて無いばかりに、飛び降りずに死に至った女性の犠牲があったから、着物でも下着を身につけるようになったそうですが、私の若い頃でも、晴れ着の時には、下着は無しが正式とされていました。びらびらと開ける裾と、少しゆるんだらはだける胸の為にいつも緊張を強いられる日本の伝統美と言われる着物。どれだけ長い間、日本の女性たちは、女性性の為に我慢したのかと思います。見かけはどんなにきちっと固い帯をしている時でも、身体の上と下はすけすけです。乱れないように、自ずと動きが小さくなります。
41歳でオートマチックではなく、ミッションでの運転免許取得通いをしましたが、ブレーキペダルとアクセルペダルに両脚を開いて足を乗せるのがなかなか出来なくて、教官に再々注意されたのを思い出します(笑)。

今の日本では、いろんな国の人たちが、蒸し暑さの中、タンクトップと半パンの女性も、堂々と道を闊歩しています。危うい姿と言われたりしますが、それでもまだ、肝心な所は包み、動作が自由なだけ軽やかさがあるような気がしています。

 

 

8月28日

昨日来宅した仲間は、繁華街や雑然とした場所が苦手らしい。それでも、去年の台風時のような、不測の時の為に、交通にも便利な、こんな場所に住んで居る仲間がいるって助かるよねと、さらりと言ってくれました。

ムーエナジーの大きな安心に包まれているのを多いに感じる今ですが、それでも、何が起こるか分からないこれから…。

微妙にずれているいろんなことを沢山言われるけれど、「そのために、今ここに居るよ。」(かも知れない)と心の奥の奥にずっと置いている言葉を、ごく自然に言ってもらえた気がして、しみじみと嬉しかったです。

 

 

8月26日

うちらが変われば地球が変わる! そんな時を迎えたような気がする今回の大阪ワーク。その時間内に、私たちにどんどん力を注いでくれたムーさん。地磁気が酸素が増えていく、増やしていくこれからでありたい。

台風の原因とされた、富士山の頂上付近の、崩れていく瓦礫ばかりのような映像がありました。鳥居まである。それでも、空前の登山ブームらしい。何も知らない時には、標高が高いし、気候も厳しいから当然のように思ってしまっていました。ごめんなさい。決してこのままにしてはいけない景色です。地磁気の増えた富士山が見たい。

 

 


8月26日

今まで忘れてた位無かった、携帯にかかるワン切り電話や、嫌がらせとしか思えない内容の留守電もあったこの頃。自分たち主導の地球での支配が崩れていく恐怖は、いかばかりなのかな…? 無理ないよなあとも思うけど、地球を、太陽系を無くすわけにはいかない…。

前回もワーク直前日でのファミサポ依頼でしたが、今回もワーク前々日と前日での依頼がありました。1,2時間のことなので引き受けましたが、子供さん相手なので、不測の事態は付き物。前々日の初めての依頼は、夕方にプールに迎えに行き、学習塾に送り届けること。ところが、プールの玄関で指定の時刻のかなり早めから待ってるのに、来ない?。全部居なくなったみたいなので、仕方なく2階に上がって聞いたら、今日は来てませんよと言われる!? 一瞬、何が起こったの状態。お母さんの電話番号しか知らないので、仕事中だろうがお母さんに連絡するしかない…。案の定出ないから、留守電に入れといて、それから塾に向かって歩きました。途中から土砂降りの雨。
ボクはその塾にいたのでした。ホッとしたりびっくりしたり…。その日は塾からプールへ、それから又塾へという行事予定だったらしい。塾側は、行ったのも帰ったのも確認しないのかな!? 子供を預かる仕事では、考えられない出来事に思いました。

翌日のサッカー練習会場から自宅までの送り依頼では、私が怒って来ないと思ったのか、ボクはお母さんに電話してる。そして、昨日はごめんなさいと謝ってくれる。深く立ち入ってはいけないファミサポ活動みたいなので、ただ、淡々とするけれど、今の子供たちの世界は、活動する度に、なにか切なさが付きまとってしまいます。
それと、一緒に歩いてると、色んな所に寄り道したくなって困るのです(笑)。たまたまその日は消防車にも乗せてくれて、昼食も出してくれる会社のイベントまでありました。寄りたいよねえ。でも、でも、家では、本当のバアバが、昼食作って待ってるぞ…。

 

 


8月19日

東京BSワークで私が留守になる時に、息子の単身赴任先に泊まりに行く予定だった筈の夫でしたが、気が進まなかったのか行かずに終わりました。息子からどうするのとメールが来て、行く気になったようで、この土日に私も同行して行って来ました。LED照明肯定派が2人なので、かなり手強い(笑)。BSワークの後で良かったかな。
2日間は台風の去った後の快晴で、風も爽やか。エアコン無しで寝られたのは久しぶりだったそう。日本海側を満喫できたような気がします。どこも、お水が美味しい。
前回、乗れなかった遊覧船の最終便に間に合い、1人だけで乗船しました。夫と息子は乗ったことがあるので、高い場所にある灯台に行きました。海から見ても、山の頂上にあるそれは、白い美しい灯台です。
船では、窓の無い席に座れたので、断崖の景色の説明を聞きながら、感じるままに黒岩塩を海に入れました。海と一体化してるみたいで、しみじみと楽しい時間。傾き出した太陽の光の反射は、まるで踊っているよう。見とれる程に美しかったです。

今回は、行ったことの無い夫に見せたい場所を優先して、息子は運転したと思うのですが、翌日は、前に行ったことのある灯台なのに、何故か、勘違いしたようで、磯釣りの岩場の方にどんどん降りていく。波の荒い下の海は、ブルーの波が2カ所、かなりのしぶきをあげて打ち付けています。息子に黒岩塩を投げ渡し、そこからその波に投げてもらいました。もしかしたら、何かのエネルギーに引っ張られたのかもしれないと今では思います。それ以上は行かずに戻って来ました。良かったです。

断崖絶壁は、縁があるような気がして、つい行ってしまう。どこも、美しい景色なのです。無有日記の、烙印の悲しい歴史の文章は、涙があふれてくる。でも、涙で浄化できるのなら、どんなにでも涙を流すけど、今はそうではないような気がします。未来には、きっと、明るく陽気な海岸になるから…。

 


8月16日

自分を自分以上に評価してくれなくてもいいけれど、最低ラインぐらいには評価して欲しいよなあと、つい、ぐちりたくなる気持。でも、落ち込んでも、すぐに何かが回復させてくれるこの頃のようです。

最近は、地下鉄でスーパーに行くか、黒門市場に時々で済ませてしまう食料品。今日も大して購入するものも無いけれど、それでも、他に用事があって、ついでの買い物でレジに並んでいたら、前の中年の女性が1円あったらなあと言われる。あるあるそういう場面。良かったらどうぞと1円渡したら、たった1円なのに、とっても喜んでくれて、何度も、こちらが恐縮する程頭を下げてお礼を言われる。
それだけでも嬉しいのに、表に出たら、偶然又会って、近くで喫茶店してるから、飲み物をご馳走すると言ってくれる。でも、LED照明ではダメなんですよとチラシと冊子を渡したら、LEDでは無いそう。ご馳走になることにしました(笑)。

 

 

8月16日

早くも、ムーさんがワークで言われた次のステージが始まったのかと思わせる出来事。
ワーク帰りの電車で、私の隣りと斜め前の席の2つが空いていましたが、前の席に若い女性が座ろうとした途端に強引にその席に割り込んで来た母親がいて、私の隣りには、その娘らしい人を座らせました。年令はかなり上の母娘でしたが。電車が走りだした途端に、その隣りの女性が、とても人間とは思えない奇声を発したのです。何だか凍り付きそうな声でした。促されて降りる前にも、同じような奇声。それが、どこから聞こえて来るのか分からないような声なのです。こちらを真面に向いたお母さんの表情も、かなりゾッとしました。
昨日は、携帯電話に、嫌がらせを感じさせられる留守電が入っていました。否通知ではないのですが、掛け直して確かめる気にもなれない。

さあ、心引き締めて歩いて行こう。

 

 


ワークの中日は、今回も箱根に行って来ました。珍しく、夜中に殆ど目覚めることも無く、5時過ぎに起き出したら、身体も軽くとっても元気なので、行くことに決めました。

関所もあるし、ムーさんの何気の話しからも、歴史的にかなりのキツさのある場所らしい箱根なのに、この所、何故か何度も行ってしまいます。
ロープウエイは、まだ噴火の恐れレベルらしく、運航中止で、代替えバスなので、物足りない面もありますが、中国などからの団体観光客が少なくて、静かに楽に行き易い気がしています。
新宿から小田急線に乗った直に、雨となり、湯本駅に着いた時には、かなりの激しい雨。まだ、10時前なので、ゆったりとカフェでセンテンスと観光案内を読んでいました。
窓際に座っていたので、外の景色も良く見えます。突然、信じられない位の快晴になったので、芦の湖畔までバスで行くことにしました。雨上がりの緑の山々は美しい! それに、真っ青な空に白い雲! 心が洗われるようでした。行く度に透明感が増すような自然の光景。今回は、周遊きっぷではないので、遊覧船にも乗らずに、湖畔をぶらぶら散策することにしました。旅に出ると、チラシも冊子も自然に流れていきます。
今回、ずっと昔に姉弟の家族かなり大勢でキャンプした場所を思い出したので(嬉しかったです)、そちらに向かって歩いて行ったら、ビジターセンターの立派なのがあり、ギターとオカリナやドラム、ボーカルなどの演奏がありました。ガラス窓越しに自然の山々を眺めながら、子供たちも何人か居て、一緒に演奏を聴くのは楽しかったです。
公共の施設って、勿体ないような設備があるのに、活用されていない所が多い。ここも、昨日からやっと人出があり、夏休みらしくなったという会話が聞こえてきました。自然を大切にと表現しながら、LED照明では悲しくなるけど、ここは従来の照明だったので、ゆっくり出来たし、チラシも冊子も受け取ってもらえました。

東京から近いせいもあって、家族連れや、若いカップルも多い観光地の箱根。出来るだけ楽しい思い出を沢山作って欲しいなんて思います。帰りの電車からは、まるでプリンのような形をした、影絵のような富士山が、黒雲もなく見えたのが嬉しかったです♪ 又行きたい。

 

 


8月15日

案の定(?)東京BSワークの終った後の今日の大阪は、台風が動き出したようで、東からの大風が吹き荒れています。家のある小さな地球儀で、南西諸島の位置を確認してみました。どんなに厳しい気象条件でも、そこに踏みとどまる生命たち…。応援したくなります。

ワークの帰りは熱海泊し、翌日に青春18きっぷを利用して、ゆっくり帰宅しました。満月がありました。

いつもの熱海の宿での2つある大浴場は、前回と違う方が女性用でしたので、又、そこの赤茶けた浴槽の底に、小さな黒岩塩を1つ置いてみました。あっという間に、青みがかった真新しい石の色の、美しい円が広がっていきます! その日に掃除される人は、さぞビックリされたことでしょう。私も改めてビックリです。

計り知れないパワーを持った岩塩…。そこに素数が喜んで力を注いでくれるこれから…。三つ巴のようなこれからの回転に、私も出来るだけ軽やかに乗らせてもらいたいなと、しみじみと思います。

 

 

 

8月6日


「太陽の音楽(7)」を読みたくなって、先日、一気に読んだのですが、それからも印刷した冊子を持ち歩いて、時々広げて読んでいます。変な力が抜けて、面白い! そして力強い! 夏休みは、自分のことも、子育て中のことも、いろいろ思い出されます。読書感想文の宿題が出た、子供たちと両親にとっては、66がとても楽しい文章のように思います。(笑)


スーパーでの買物が済んで、殆どのスタッフが若い中国人の八百屋さんに寄りました。ここは従来の蛍光灯の店で、新鮮で格安の野菜や果物を時々販売してるので、固定客もどんどん増えているようです。私もその1人ですが。
店先に、自転車の後部に男の子を乗せたまま買物しようとしてるお母さんがいたので、思わず、大丈夫なんですか? と言ってしまいました。かなりしっかりしたスタンドなので大丈夫なのだそう。それでも、もう幼稚園年長さん位の男の子は、盛んに足をブラブラさせて、動作も大きくするので、目に入るとこちらも落ち着かない。レジには、そのお母さんの前に4人も並んでいて、待ってる間中、お母さんは、じっとしてるように何度も叱ってる。叱ると面白いのか、余計に繰り返すみたい。
先にレジが終った女性が、良かったら見ときましょうか?と自転車の側に立ってお母さんに声をかけました。「。いえ、大丈夫です。」とお母さん。思わず、「折角そう言ってくれてるから、そうしてもらったら。見てるこちらも気が気じゃないし。」と言ってしまいました。幸い、お母さんも承知してくれたようで、もう何も言わない。男の子も、その女性が見守ってる間、足も動作もおとなしくしていました。とても可愛い!
お母さんが戻ったら、その女性は、差し出がましかったかしら? なんてさり気なく言いながら、笑顔で離れて行きました。私だけではなく、店員さんもホッとした様子。お母さんも男の子もとっても穏やかそうでした。見守ってくれてた爽やかな女性のお陰で、その空間がとっても柔らかくなったような気がしました。

 

 

8月6日

私は、本当によく転ぶ。呆れる程に…。自分の行動をちゃんと見直さないのも原因なのかなと、やっとそこにたどり着きました。もっと慎重に歩くこと…。幸運なことに、半袖に、初めての長い手袋をしていて、右肘のダメージも少なくて済みそうです。


 

 

8月4日

青春18きっぷの使える期間中は、夫とも出かけることもあって、この金土曜は、三度目の下関泊。帰りは新幹線での旅に行って来ました。快晴でかなりの高温だったらしい各地の時に、乗り継ぎ乗り継ぎでの10時間余りの列車の中は、混んでなかったこともあって、途中、広島辺でのLED照明列車の2時間を除いたら、ありがたいような快適な空間でした。ピンク岩塩をたっぷり付けた玄米おにぎりはとても美味しかったと自画自賛。夫もいつの間にか、朝刊以外は本も何も読まずに、景色を眺めなくちゃ勿体ないと言って楽しんでいた様子で何よりでした。
途中、岩国で、突然1本ダイヤを取りやめましたとアナウンスがあって、初めて改札を出て、居心地の良いカフェで30分程過ごしたので、下関には18時半頃着きました。夕陽が反射してるビルもあってか、駅前全体が明るいオレンジ色に染まった夢のような光景! これを見せたさに時間調整してもらえたような気さえしました。歓声を上げてしまいました。


翌日は、レンタカーで、私の希望の角島灯台と、夫の希望の萩市に行って来ました。少しも道の混雑も無く、時間がたっぷりあったので、好きなだけ日本海を、浜辺や灯台の上から眺めました。真っ青な空! 吹き抜ける風の爽やかで気持ち良い! 灯台の上では、このままずっと寝そべっていたいなあ、なんて声も聞こえます。私も、遠くにクジラが泳いでいてくれたら良いなあと思いながらも、ずっとこのまま風に吹かれて居たかったです。
萩市は夫は初めてでしたが、どういう訳か、方向や感覚がまとまらないようで、今度、又、ゆっくり来ると言っていました。歩いていたら、本当にかなりの暑さ。それでも、私は、いろんな店で、チラシと冊子が渡って行きました。夫が売店で夏みかん味のかき氷を食べてから、さあ帰ろうと車の所に歩き出したら、パラパラと雨。乗り込んだ途端に大雨です。2人して余りのタイミングに笑いながら顔を見合わせる。ラッキーでした。新山口駅に着いた頃には、又、快晴。早めにレンタカーを返せました。

新幹線の早いこと! 家に着いて、ベランダに出たら、夜風は、まるで初秋のような涼やかな風でした。もう8月です。

 

 

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7月30日

大阪ワーク翌日の昨日は、真っ青な空でした! 昼下がりの空に、久し振りのひこうき雲が、その空の真ん中に太くあって、その後にいろんな形に変化して、楽しませてくれました。今日も、とっても大きな太陽を感じさせてくれた夕陽。思わず立ち止まる。

かなりの回数で、ワークに参加させてもらってるのに、私の中では、未だに、ムーさんのお話しの内容の、本気と冗談の区別がつかないでいるようなのです。
ボーっとしてた前々回の東京Bワーク最中に、「尾骨はけしからんみたいなTシャツを作り。」とムーさんに言われた気がして作ってみた、初めてのプリントTシャツが、何だか、とっても楽しい物になっているような気がします。何の知識も能力も無い中で自然と形になって行く楽しさを、ずっと味わうことができたような気がします。ムーさんが本気でも冗談でも、やって良かったなあと、またもや懲りない自分がいます。

  

 

 

7月29日

数年前の鼻風邪から、自らは殆ど嗅覚が無いのを、黒岩塩は人に寄ってはかなりの不快な臭いなのだと何度も言われていたのに、うっかりと忘れていました。申し訳ないです。外出先とか、公の場所、車中では使用に気を付けたいと思います。ピンクや白岩塩の応援が嬉しいです。

 

 

7月26日

この所の身体の重さは、暑さのせいもあるのかな、なんて思っていたけれど、今日付けの日記で、心身の原因全てか滑らかに、力強く回転する普通の前なのかなとホッとしたりしています。それを見届けてくれてる素数に感謝。

23日の日記に、「「復活」の中心を通り抜けて太陽の切なさを癒す。」とあったのに、肝心の「復活」の内容が全然思い出せない! 早速、なるべくじっくりと読み返しました。遅々として進まない時もあったけど、大きなエネルギーで元気を沢山いただいたような気がします。その度にガッツポーズ…。黒点の日記の時にはタイミング良く(11)を読む直前で助かりました。そして、ワーク前日の今日、全部読み終わりました。

PHIに縁した頃には、ムーさんをしゃべる太陽と思っていたので、その頃から、太陽はホントに身近な存在でした。よく話しかけたり手を振ったりしてたのですが、太陽はムーさんでは無いそうなので、この頃は、より遠慮なく(?)身近に話しかけています。太陽にも地球にも意思があるから…。その度に、真剣に応じてくれてるような気がしています。(本格的な痴呆と思わないで下さい。少年と婆と思うだけです。)

 

 


7月21日

早朝からガーガーガーガーと、耳障りなカラスの大声。他の小鳥たちの鳴くという字を使いたくなくなっている。
数日続いた湿度70%以上が、54%になっていて、とっても爽やかな日。薄雲を通してだけれど、太陽が姿を見せてくれて、思わず両手を振って挨拶。

一寸甘い物が付いた皿やまな板があったら、すぐに、部屋に入れてある植木鉢からなのか、アリがあっという間に集合してくる。植木鉢もかなあり減らしたのに、その多さに圧倒されます。ベランダには作業の何人かが時々通るので、この頃は、まるで、地面に生活してるような錯覚を感じる時があります(笑)。

日曜は工事の人も休みで、洗濯物もベランダに干せるし、布団も干せる。あと、3ヶ月以上続くらしい工事ですが、その日その日の工事内容を廊下に張り出してくれるようになったので助かります。
思わぬ劣化が見つかったりするようで、LED照明の原因と思えるけれど、その前提無しで工事しているので、関係者は大変だろうなと思っています。何度か、LED照明の悪影響も伝えているので、後は、見守るだけ。

午前中で洗濯物も全部乾いたので、午後から梅田までランチと散歩に出ました。ビックイシューのおじちゃんも、今日は風が気持ち良くて助かるとニコニコ。カフェに、購入したそれを読もうと入ったのに、1ページだけ読んで、そのまま熟睡してしまいました。昼間は眠らないようにしてるのに、しまったと思ったけど、外に出たら、店内よりもっと涼しい風に変わっていて、どこまでも歩いて行けそうに身体が軽い。
たまたま通りかかった陶器供養祭の旗の続く道は神社に続く。そんなにキツサを感じないので、通り過ぎようとしたら、もう直ぐ落語の独演会が始まるのですがどうですか?と声を掛けられました。観客が少なかったので、出演者に気を使われたらしい。「LED照明が駄目なんですけど。」と言ったら、駄目なら料金500円お返しするので、直ぐに出て来てくれて良いですよと言われる。この際なのでと、チラシも冊子も受け取ってもらう。本当はキツイ場所だったのかも知れないのに、久し振りに聴く生の落語は、陶器にちなんだ江戸時代の本題に入った頃から、俄然、大阪弁と動作が元気づいたようで、面白く楽しい40分間でした。


余談なのですが、梅田と難波を結ぶ御堂筋を中心に歩いていると、道の歩道沿いに設置してある彫刻の多さ、特に、女性の裸体像の多さに、いつも、悲しいような違和感を持ってしまいます。誰が決定権を持っているのか知らないのですが、裸で公道を歩いていたら、罰せられるこの国で、誰もが通り、目にするこのような場所に、女性の裸体像は要らないように思います。公の場所には、みんなが安心して喜ぶ物を選んで欲しいです。

 

 


7月18日

「人としても意味は、命の限り、人を生かし、自らも生きること。」by 無有

この頃は、過去が、過去になった途端に、遥か遠くになったように感じたり、一方で、かなりの過去がやっと癒されに来てくれたように感じたりもしています。

今回の東京ワークの前々日も、夫は1泊で出かけました。前日なら私も東京に前泊できるけど、はて、どうしようかと思ってた時に、博多の仲間から久し振りのメール。福岡の八幡宮所縁らしい長い期間の祭りの開催を知りました。それが、博多、下関、自宅、東京ワーク、熱海、箱根へと繋がる。黒岩塩を持っての旅は、どこに行っても、思いのままでOKかもしれないとワクワクしながら思っています。

神社がらみなのに、ふとした気持ちで行きたくなったので、新幹線が着く寸前位に、ムーさんにメールをしました。勿論、行きたくなったのは自分の責任ですが。
着いてから、夜までずっと晴天。それも、今まで経験したことのないような心地よさの空間。仲間は私が晴れを連れて来たと勘違いしてくれたのですが、それはムーさん。心地良い風と、殆ど湿気の無いような、暑さではなく、まるで日向ぼっこをしているような心地よさ。案内されるままに、冊子やチラシも渡っていきました。この頃は、渡された直ぐに、目を通してくれる人が多いのが嬉しい。黒岩塩もいろんな場所に旅立つ(?)。神社の絡んだお祭りの筈なので、ある程度の覚悟はしてたのに、神社も、港も、私にはそれほどのきつさを感じない。カラスには、鼻の奥に黒岩塩を入れたつもり(笑)でしたが。
その日は、いろんな流れ(地域)のメンバーが、老若男女、はっぴ姿で大通りを走るだけのイベントだったらしく、おじいちゃんが小さな女の孫ちゃんの手を繋いで走る姿も沢山あって、まるで運動会のよう。4時からでしたが、最初から最後まで見ることができました。博多の人たちみんなが楽しんでいるみたいに感じられた軽やかな日でした。
歴史的にも、大変な重さを抱えてるかもしれない九州。それでも、きっとこんな日が来るよと教えていただいたようで、とってもありがたい1日でした。


下関には、もっと早く、夕方までには行けた筈なのに、どこか引っ張られる自分がいて、かなり遅くなってしまいました。それでも、半月より膨らんだ月が雲の晴れ間から何度も顔を出してくれて、嬉しかったです。遅くなったのに、いつも泊まるホテルのスタッフの人たちが、とても柔らかい。
翌朝の小雨の中を、駅裏の静かな、昔から続いているような漁港を歩きました。鳥取漁港からの漁船が3艘もあって、海は何処とも繋がってるのを感じました。歩いていると、いろんな場所のいろんな物が目に入ります。近い内に又、行きたい場所。きっと土地やクジラさんが喜んでくれる…から。

 

 

 


7月13日

その地に降り立ち、歩き出した時に感じた、今までに経験したことの無いような、あふれるような幸福感…。今日付のムーさんの日記を知っていて、土地もクジラも、嬉し涙をいっぱい流していたのかな…??。

 

 

 

7月11日

去年の台風と地震被害の影響もあって、大幅に遅れたらしい、自宅のあるマンションの大規模修繕事業が10日程前から始まりました。
ベランダや外壁など外回りが主なので、大きな幕がベランダの外に張られて、色んな雑音もして、慣れるまでかなりうっとうしかったです。ベランダに置いてた物は全部片付けなければならない。まだまだ余分な物が呆れる程あって、それと一緒に室内にも、重たくてそのままにしていたものもあって、かなり処分出来て助かりました。それでも、重い物を移動させたり、処分したりは元気でもかなり重労働。つくづく、身の回りの物は、出来るだけ軽やかに、シンプルが良いなあと改めて思っています。
この家に最初に住もうとした人が、ベランダに、一見美しく見えるタイルをオプションで設置してあって、角部屋なので、かなりの範囲です。LED水の恐さを知ってからは、タイル1枚でも自分では剥がせない設置に、かなりの違和感。手摺りの土台に亀裂を見た時に、剥がして確かめてくださいとお願いしていましたが無理でした。
業者さんが剥がしてくれた跡には、10年以上の塵やゴミ、虫たちまでが溜まってる。水も流したらいけないそうで、タイルの裏側には補強のプラスチックまで張り付けてあって、雨水までスムーズに流れないようになっています。劣化がより進みます。幸いに、修繕した後にタイルを元に戻すには金額が発生するけど、破棄してもらうのは無料。現場の方たちも、怖さを把握してくれてるのかもしれない。かなりの戸数が敷き詰めていたので、剥がしたままにされる人が多かったら嬉しい。。
今まで、これだけでも、どれだけの静電気を溜めていたのだろうかと思うと、この今の成り行きにホッとしています。

台風、地震、そして、今回のことで、縁ある一見如才のない雰囲気をしていた人たちの、隠しようのない、ゾッとするような冷たさ。それでも、この頃は、感じると恐くてならない、こちらがどうしていいか分からないようなその人たちも含めて、大きく回転しだしてくれてるような気がしています。何かがスムーズに流れてくれてるみたいです。

 

 

 


7月10日

重石電気ぐるみを着たら、こんなだよと改めて経験させてくれてるような身体の重さ。たまらない! それでも、動けてるから助かる。

炊飯器のタイマーを間違えたようで、いざ、夕飯と思ったら、まだ炊けていない! さて、どうしようか?
焼きそばや焼きうどんは外食でもかなりあるのに、焼き蕎麦はないのが不思議でした。いつか試してみようと思っていたので、それを作ってみました。
幸い、8割蕎麦の食塩不使用というのをストックしてたので、それを使いました。卓上に置いたホットプレートを熱して、オリーブオイルを薄く塗り、ニンニクの薄切りを置いて、白岩塩と少し日本酒をまぶした鰆の切り落としを入れました。火が通ったら、玉ねぎ、人参、キャベツ、ニラも入れて炒め、岩塩とコショウで味付け。最後に茹でた麺を入れました。水は入れない。味を調えて出来上がりです。
蕎麦に香ばしさがプラスされたようで、とっても美味しく感じられました。ヤッター! 夫は、美味しいからビールが欲しいですって…。魚も入れましたが、これからは手軽に、いろんな具を入れて楽しめそうです♪

 

 

7月8日

便利な所で子育てしたい人が増えてきたのか、オフィス街だけだった所にもマンションが建ち、小さな子供さんの姿も見かけるようになりました。先日散歩していたら、ゆっくり歩く小さな赤ちゃんを抱いたお母さんと、幼稚園の帰りらしい男の子が前を歩いていました。挨拶してくれる。子供さんは2人かなと思ったら、もう1人、間に男の子がいて、少し拗ねているのか、呼んでも来ない。その坊やの所に行って、黒岩塩の小さなブロックを1つあげました。途端にニコニコする。戻って来たお兄ちゃんにもあげる。ニコニコ。お母さんに、岩塩は美味しくて身体に良いそうですよと話せました。離れる時には、元気にバイバイしてくれる。
3人の小さな子供さんを抱えてるのに、ゆったりと優し気なお母さん。真ん中の男の子にとって、もう1人産まれたばかりの時は、かなりの淋しさも感じてしまう時のような気がします。岩塩が大きなホローをしてくれたような気がします。


大阪Bワークの翌日に、何年振りなのか忘れた程に、娘とランチをすることができました。その前に、早めに出て、私に会いたいという、娘の友人ともお茶しました。娘の動き出すきっかけを作ってくれた女性らしい。初対面なのに、3人で自然と会話が進んだ時間。辛く、しんどい時は、親には一番その姿を見せたくないと思いますと何気に言われた思いやりが、いつまでも温かく心に残っています。娘のホローの為に来てくれたみたい(笑)。

娘は、今は京都に居ますが、それまでは、滋賀県の彦根や近江八幡に居ました。頻繁に会っていた頃には、足げく行ってた地域。美容院のついでに、琵琶湖をゆっくりと見たくなり、土曜日に、当日まで迷った車で出かけました。沢山の黒岩塩も同乗。カーナビは誤作動するし、赤信号まで無視してしまう…?。前途多難な出足。渋滞にまで出会う。
途中、来年のNHK大河ドラマ上映予定の明智光秀ゆかりの土地という大きな垂れ幕も目に入る。どこまで真実を伝えてくれるのか…。思いつくままに、いろんな場所に黒岩塩。琵琶湖は波も静かで、ゆっくりできた場所では、湖を見つめながら、ムーさんに教えられた歴史を感じながら、過ごしていました。波も風も優しい。
午後からは、いつも間にか快晴の真っ青な空。太陽をいっぱい浴びながら帰路を運転することができました。京都も滋賀も自然の景色の美しい場所。エネルギーが本来に戻ってくれる未来を思います。

 

 

7月6日

今朝は、夫の買って来てくれたメロンを切って食べたのですが、美味しく感じられない。元、果物(スイカ、バナナですが)の仕入れ担当をしてた人なのに珍しい。ふと、スイカに塩を思い出して、ピンク岩塩をカリカリと削ってかけてみました。それだけで、メロンがとっても美味しくなりました! 夫にも1切れ食べてもらったら、うん、美味しいと感想。後半分残っているので、明日の朝が楽しみ。岩塩の応援は、どこまでも続きます。

 

 


 7月5日

築後10年以上のマンションの、大規模修繕事業が始まりました。その前に、地震、台風と続いているので、やっと本格的に始まった感じがします。集合住宅の大変さを感じます。
外壁やベランダの修繕も入るので、いつも間にか、沢山の植木鉢になっていて、途方に暮れる。何しろ、鉢の中にはアリさんが沢山住んで居る。3週間も家の中に置いたらどうなるのか、見当もつかない。角部屋でベランダ面積が広いので、ついついの行動の結果がこれ。

 

 

 

7月4日

家からは入日の見えない季節なのですが、今日は丁度外出からの帰り道で、大きな夕陽を見ることが出来ました。往来から目立たない所で少し立ち止まってお喋り(してるつもり)。その時は、何だか全身を、湿気の無い暖かさで包まれてたような気がしました。

・クジラ漁が始まったらしい…。クジラさん、いつも光子のエネルギーをありがとう。知らなかったです。目も超音波もありがとう。今も耳に届いています。直ぐにでも日本海側を通れたらいいですね。

・ふと思いついて、お茶用紙パックに入れてた黒岩塩で、お手玉をしてみました。お手玉なんて本当に久し振り。それでも、2個なら左回転でスムーズにできる。右回転はたどたどしいけれど、ゆっくりならできました。3個、4個、5個でもできる人がいるらしい。尊敬してしまう。まずは2個でできて良かったです。

・お金が乏しい時期に、どうしてお金にゆとりのある人と同じ金額で付き合おう(勝負しよう)とするのだろう? お金のゆとりのある人は、本当は同じ金額のお返しはいらないと思う。返って変な淋しさを感じてしまう時もあるような気がする。お金が無かったら、その何倍も心で表現したら良いような気がします。感謝はいつか必ず返せる時がある。これは、今よりかなり貧しかっただろう時に、ごく自然に学んだこと。その人を本当に思いやれたら、金額ではなくても、ごく自然に出来ること。驚く程に、喜んでもらえたこともある。
優越心を持ちたい人には持たせてあげたらいい。その人はそれだけの人だと思うから。

 

 

 

  

7月3日

夜明けかと思える熟睡感の目覚めか、それとも、身体中から何かがびゅうびゅう抜けてくれてる心地良さの目覚めか、まだ3時なのに、新しい何かが始まったような今朝の軽やかさ。思いつくままに、ゆっくりとヒーリングさせてもらってたら、身体中が心地良くゆっくりと熱くなる。窓を全開にして、又、横になる。

なあんだ、そうだったのか! まるで、エネルギーが何も通じず、巧妙に操られ利用されるだけだった面もあった負の原因の数々が、自然と納得できた気がします。勿論、それも自分を原因として…。悔しがったり、落ち込んだりしている時間や暇は無い。しみじみとムーさんのアドバイスが嬉しい。6月最後の大阪Bワークを経て、7月の風が勢いよく吹いている。

 

 

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  6月28日

もし~だったらの世界は無いし、過去に戻ってしまいそうで、使わないようにもしてるのですが、もし、ムーさんがおられなかったら大変なことになっていただろう、震撼とさせられるような出来事の数々。嘘の人間たちの仕業…。
それを、いつもさり気なく、何事も無かったように、最善の方法で終わらせてくれてるような気がします。


G20大阪サミットの今日と明日。昼近くに黒雲が消えて、青空が増えてきました。交通規制がかなりされてるようで、市内はとても静かです。世界20ヵ国の要人と言われる方たちが、湿気の少ない、爽やかな日本を感じてから帰国されて欲しいなと思います。 

 

 


 6月26日

 何だか、どんどん地球人になっているようで、何も考えなくてもいいよと言われているような気がします。拒否反応の時には、咳やらクシャミやら、鼻水が出て、それ以上には進めない。私の欠点を私以上に知っていて、余裕でカバーしてくれてるようでもある。地球になったつもりで、淡々として生きていればいいんだなあと、呑気に考えていたりの毎日です。